![]() ![]() 報告です。 小日向の連合会茗荷谷事務所4階のバケツ稲3人組、すべての稲で穂が出ました! 納豆稲さんは、葉が3本くらいしかない株から、細々とではありますが出ています。すごい生命力(というか・・・しぶとい!?(笑))。ぜひ納豆稲さんのブログもご覧ください。 4階の生物学者Hさんによれば、生物は何を犠牲にしてでも、自分の子孫は残そうとするものだそうです。 ここ4階のベランダでも、自然界の厳しい営みが繰り広げられたのですね~。 ![]() 9月2日に穂が出ました。 寄り添うように出た籾たちが微笑ましく、透きとおった翡翠色が秋を感じさせてくれる。 もうだめかと諦観していました。 ありがとう。 ここでバケツ稲をいっしょにやっている「100万人のうちの2人がバケツ稲を育てます」さんと「小日向の田んぼ野郎」さんもほぼ同時に出穂しました。2人とも私より優秀~。 とりあえず一安心ですね。 ![]() 成長しない稲たちに少し情熱が薄れていた数日間…。 組合員さんのブログやジーピーエスの高橋常務の話しでは、そろそろ穂が出た、花が咲いた…と聞き、大変焦りを感じてきました。我が稲たちは、枯れはしないにしろ、いきいきさがなく、もしかしたらこのまま…草のままで終わってしまうかもしれない様相を呈しています。 なにしろ太陽の光が足りないのです!たぶん。 少ない光を有効に使うには…と考え思いついたのが、光を集めること。よっしゃー、アルミホイルでどうだ! ということで、こんなんなりました。 効果をしばらく見守りたいと思います。 駆け出すくらいに元気になればいいのになあ。 ![]() ![]() H氏の尽力で、「光」「合」「成」にコイル状に巻かれたギブス。 ちょっと痛々しくもあるが、これで倒壊の危機は免れると期待。 梅雨明けしたし、あとはお日さまと神頼み。 降れー降れー おひさま!! フレーフレー 光 合 成!! ![]() この写真をよ~くご覧ください。 いちばん被害が大きかった「成」を支える銀色のギブス。 あまりの惨事を見かねたH氏が立ててくれたのですが、「折れちゃあ仕方ないよなぁ~」とむなしさも漂う昼下がり・・・。 復活はあるのだろうか。 ![]() 今朝、出勤したらこのありさま(写真)。 バケツ稲のある4階ベランダは風の吹き溜まりになっているようだ。部屋のなかにいても、うう~、ごぉ~といううなり声が時おり聞こえているので、やっぱり風は相当なのかなあ。 Sさんは「『こしひかり』は、このあと立ち上がる!」と言ってくれたが、退勤時と、日中でも風の強いときはお日さまよりも風を避けることを優先して中に入れるなど、こまめに対応しなくては・・・。しかし、この先持ちこたえられるだろうか、「光」「合」「成」。 ![]() 連合会茗荷谷事務所4階のバケツ稲3兄弟を事務所のなかに入れて帰りました。先々週、強風でひどい目にあったからです。 こうやって並べると、同じ日に、同じような植え方をしたというのに、ずいぶん違う。向かって真ん中が、分けつも進み、いちばん苗らしい風貌をしているT&Wさんの稲。右は、職場内では見放されそうになっているが、こういうのが意外にマイペースで最後に勝利するかも…という感じのUさんの稲。左奥の私のはというと、堅実派!?(Uさんの風来坊にも少しあこがれている。枯れるのはいやだけど) 今日は七夕だ。せめて、枯れることなく実りの秋を迎えられますように…。 「草を描いているが、実は土を描いている」という画家 工場のようなところで、土を使わず工業製品のように生産される野菜があるらしい。たしかに、農薬も使わず、天候や気候に左右されず、見た目にも品質的にも良いものが大量生産できるということは、農業の担い手がいない、自給率の低い日本にとって魅力的なのかもしれない。 でも私は、犬塚勉の絵のような、「葉脈に土を感じる」野菜をずっと食べたいな。 ![]() バケツ稲は思わしい成長ならず、ちょっと投げ出し状態デシタ(反省・・・)。先週は強風で倒壊の危機・・・。 が、今日見たら、少し大きくなっているような・・・。はかってみると、いちばん育っている「光」で45cmになっていました。(6月17日は28cm) 他の職員や組合員さんのブログを見ると、その育ち様に圧倒されてしまいます。なんとか光を集められないか思考錯誤中。良い知恵がありましたらご伝授ください。 さのぼりまつり 農作業には生き生きとした美しい言葉がついていると思います。 2年ほど前、父が言った「さのぼりまつり」という言葉が印象的で聞いたら、宮崎地方では、忙しい田植えが終わって一息つく、農家にとって楽しい行事だとか。ただ、「さのぼり」というのは方言かもしれません。 調べたら、「さなぶり」という言葉が見つかり、「田植えが終了したことを神に感謝し、人に感謝した宴で、“早苗振る舞い”がさなぶりになったといわれる」と出ていました。 美しい言葉を育む農業のすてきさにふれました。
思わしい成長が見られず、ブログもつい遠ざかってしまう今日この頃。
写真も、この前と同じなんだけど・・・と思いながら、つい撮る手がにぶってしまいます。 先日、パルシステムの米の産地の代表の方々が一堂に会し、今年度の作付けのことや産地の状況、課題などを話し合う、米産地会議を取材する機会がありました。 私は3産地の生産者にお話しを伺ったのですが、印象的だったのは、みなさんともに、赤銅色の顔とあったかい笑顔。この方たちがつくってくれたお米を食べてるんだなあーと、しばし幸せな気持ちになりました。 バケツ稲の成長が思わしくないことを話すと、「これからだから」と励まされました。 がんばれ!分けつ ![]() お日さまが恋しい今日この頃です。 しかしながら、健気にもバケツ稲たちは、縦には伸びています。けさ測ったら最長28cmになっていました。13日前は19.5cmだったので、かなりがんばっていると思います。葉先の枯れも今のところは心配ないでしょうか?ただ、たくましさがないのがまだ安心できない感じです。 広報部のH氏は、「光合成ができないから枯れるわけで、やっぱりお日さまが重要だよな~」とポツリ。光合成ねぇ・・・。そうか・・・。で、突然、バケツ稲に名前をつけなくてはならぬことを思い出しました。では、願いを込めて、「光」「合」「成」にしよう。あまりにも現実的かな。でも、わっさわっさと生い茂る姿を「光合成」の名前に託したいと思います! 名前といえば、愛媛県にあるパルシステムの産直産地に、無という名前の青年がいます。以前、電話で取材させていただいたのですが、お名前と読み方を伺い、感動のあまり絶句してしまいました。無と書いて、れいと読みます。最初、なんでそう読むのかピンときませんでした。無さんは、「なしはゼロでしょ。ゼロは零だかられい」と教えてくれました。 そのとき浮かんだのが、「千と千尋の神隠し」の映画の最後で歌われた「いつも何度でも」のなかの、「ゼロになるからだ」という歌詞。電話の向こうの空気に覚えた不思議な感動は、今でも残っています。 バケツ稲の左から、光、合、成 です。 よろしくお見知りおきください。 < 前のページ次のページ >
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